プレスリリース

台湾Everlight社製白色LEDに対する新たな特許侵害訴訟の提起について

2011年10月4日、日亜化学工業株式会社(本社:徳島県阿南市、社長:小川英治)は、株式会社立花エレテック(本社:大阪府大阪市、社長:渡邊武雄。以下「立花社」)を被告として、台湾最大のLEDアッセンブリメーカーであるEverlight Electronics社(本社:中華民国新北市土城區、董事長:葉寅夫。以下「Everlight社」)が製造し、立花社が輸入、販売等する白色LED(製品型番:GT3528シリーズ、61-238シリーズ)について、当社特許権(第4530094号。以下「094特許」)に基づき、侵害差止め及び損害賠償を求める2件の訴訟を東京地方裁判所に提起致しました。

当社は、これまでも当社特許を侵害する企業に対しては、全世界において当社の権利を主張し、とりわけ、日本市場での当社特許の侵害行為に対しては、断固たる措置を取ってまいりました。しかしながら、昨今の中韓台LEDチップ及びパッケージメーカーによる、特許権を無視した日本市場での行動は目に余るものがあります。このような日本市場での当社特許の侵害行為に対する対抗措置の一環として、今年8月にEverlight社製白色LEDを取り扱っていた会社に対する訴訟を提起し、当該事件の被告は当該白色LEDが当社特許の権利範囲であることを認め、その販売等を中止しました。今回提起した訴訟は、この訴訟に続くものであり、立花社に対してもその販売等の中止等を求めるものです。

注:対象特許の概要:現在一般に流通している白色LEDは、青色発光のLEDチップに黄色など様々な色を発光する蛍光体を組み合わせて、白色系の発光を得ております。 今回の対象特許(094特許)は、このような白色LED内の蛍光体の濃度について規定した技術であり、蛍光体の種類に限定はありません。

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本件に関するお問い合わせ先

日亜化学工業株式会社
広報担当
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