プレスリリース

2017.2.6

デュッセルドルフ裁判所が、Mouser社に対して、Everlight社製品に関する日亜YAG特許侵害差止の仮処分命令に従わなかった事を理由に罰金を科す

過去のプレスリリースにて発表されているとおり、2016年9月29日、ドイツ デュッセルドルフ地方裁判所は、日亜化学工業株式会社(以下「日亜」といいます。)が申し立てた、Mouser Electronics Inc.(以下「Mouser社」といいます。)に対する侵害差止の仮処分を認めました。同裁判所は、Mouser社がドイツで販売していたEverlight Electronics Co., Ltd.製白色LED製品334-15/X1C5-1QSAが日亜YAG特許EP 936 682 (DE 697 02 929)を侵害しているという日亜の主張を認めました。

当該侵害差止の仮処分命令にもかかわらず、Mouser社は、2016年10月19日まで、被疑侵害白色LED製品の販売の申し出を続けていました。このため、日亜は、侵害差止の仮処分命令に従わなかったことを理由に、Mouser社に対し罰金を科すようデュッセルドルフ地方裁判所に申し立てました。

デュッセルドルフ地方裁判所は日亜の主張を認め、2017年1月11日、Mouser社に対して、過失により侵害差止の仮処分命令に違反したことへの制裁として2,000ユーロの罰金を科しました。これは最終的な処分ではなく、Mouser社の申し立てによって是正される可能性があります。

日亜は、今後も日亜が保有する特許及びその他知的財産権を保護するために、日亜の特許を侵害するいかなる企業に対しても、全世界において適切な措置を講じ続ける所存です。

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本件に関するお問い合わせ先

日亜化学工業株式会社
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