2026.2.17
正極活物質における技術開発が「蓄電池に係る供給確保計画」として経済産業省より認定
-次世代EV・産業用途、全固体電池向け正極活物質の開発強化へ-
日亜化学工業株式会社(本社:徳島県阿南市、社長:小川裕義 以下「当社」)は、次世代EV・産業用途、全固体電池向けの正極活物質の技術開発が、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として正式に認定されたことをお知らせします。
■経済産業省に認定された蓄電池に係る供給確保計画の概要
| 品目 | 正極活物質 |
| 取組の内容 | 生産技術の導入・開発・改良 |
| 投資金額 | 約17億円 |
| 助成金額 | 約8億円(最大) |
当社は、高容量正極活物質の技術開発を加速するため、新たな開発設備の導入と試験運転開始の準備を進めております。今後、市場環境や技術開発の進捗を踏まえ、2030年に蓄電池3GWh/年以上の供給案件に対応できる安定した量産体制と持続可能な製造プロセスを確立することを目指します。また、製品の性能向上と環境負荷低減の両立を実現できるよう取り組んでまいります。
これらの取り組みは電池産業および自動車産業における技術発展に貢献し、さらには、グローバルな技術的優位性の確立と、国内の経済安全保障の強化推進に寄与することが期待されます。
当社は今後も、エネルギー分野における革新的技術の開発と持続可能な社会の実現を目指し、社会の役に立つ製品の開発に努めてまいります。
「蓄電池の安定供給の確保」に関する概要:
https://www.meti.go.jp/policy/economy/economic_security/battery/index.html
日亜化学工業株式会社
広報担当
代表TEL:0884-22-2311
FAX:0884-23-7717